名入れ仏具用ライターについて
名入れ仏具用ライターの安全について
型式確認検査の適合製品には、『型式確認適合品』(JSACA)の表示が製品添付ラベルや取扱説明書等に付けられています。
安全規格に適合し、一般社団法人日本喫煙具協会が契約した対人・対物の生産物賠償責任保険(PL保険)が付保された製品の目印として、ご確認下さい。
名入れ仏具用ライターのCR(チャイルドレジスタンス)、PSCマークについて
平成22年12月27日から燃料を使うライターを消費生活用製品安全法の特別特定製品に指定し、45ニュートン以上で押せないCR(チャイルドレジスタンス)が義務化、安全テストを合格したものにPSCマークを交付した。
平成23年9月27日より、従来のCR(チャイルドレジスタンス)機能を持たないライター、おもちゃのような形状を備えるライターはすべて発売禁止となりました。
一部商品2年のメーカー保証を付けた繰り返し利用出来るライターは対象外。
幼児によるライターの火遊びによる事故、火災を防ぐためご協力下さい。
名入れ仏具用ライターの点火機能について
フリントによる点火
ヤスリ状の回転ドラムに「フリント」と呼ばれる石を押し付けてドラムを勢い良く回転させ、その摩擦で火花を散らして発火させる。 一般的にフリントライターまたはヤスリ式ライターと呼ばれている。
放電による点火
ガスコンロと点火装置と基本的に同じ。圧電素子に衝撃を与えて高電圧を作りスパークさせて燃料に着火する。一般的に電子ライターまたは電子式ライターという。その中でも直押し式、スライド式などがある。
名入れ仏具用ライターの取扱いについて
- 子供の手の届くところに、ライターを置かない。
- 子供にライターを触らせない、点火させない。
- ライターの火遊びを見たら、すぐに注意してやめさせる。
- 加熱性高圧ガス使用。・直射日光、車中、50度以上の高温を避け、焼却しない。
- 顔、衣類から離して点火し、消火を確認する。
- 残火、ガス漏れの原因となる異物の混入のないことを確認する。
- タバコ点火専用。
- 早めに使い切る。
- 垂直にして、点火使用すること。